こんにちは。sherry-です。
日本橋三越さんで行われているHajimarino Café フード・空間コーディネーター長坂美奈子先生のサロネーゼカフェへ参加させて頂きました。
今回は「簡単!冷めてもおいしい春のおもてなしレシピ!」
作り置きやピクニックなどにも持ち出せる冷めても美味しいを教えていただきました。長坂先生のトークはとても素敵です。知りたい事をタイミングよくさらっと教えてくださいますし、その料理にまつわるいろいろなサイドストーリーなども交えてお話頂けます。また、お料理だけでなく、テーブルコーディネイトやお洒落な空間づくりまで教えて頂けるのでとても勉強になります。日常の食卓がほんの少しの工夫で特別な空間へと変わるかもしれません。
先生のお料理には酸度0.1エクストラバージンオリーブオイル「カスティージョ・デ・タベルナス0.1 ピクアル」を使用して頂いています。お料理への使い方、素材との合わせ方とても参考になります。サロネーゼカフェの開催を毎回とても楽しみにしています♪
今回のメニュー
〇ライスサラダ・豚ヒレ肉のツナソースがけ・ひよこ豆とパスタのスープ・レモンシラバブ(デザート)
特別に、ライスサラダのレシピを紹介させていただきます。
ライスサラダ
用意するもの
・お米100g
・玉ねぎ1/2個
・人参1本
・赤パプリカ1/3個
・ミントの葉 適量
・エクストラバージンオリーブオイル 大さじ3
・白ワインビネガー 大さじ2
・塩・こしょう適量
作り方
①野菜は全て1㎝角に切っておく。
②お鍋にお湯を沸かし塩を加えたら、軽く洗ったお米を入れ12分茹でる。
③お米を茹でている途中で野菜を加えて一緒に茹で上げる。
(野菜の硬さによって時間を調整するので最後の4~5分でOK)
④茹で上がったお米をざるにあけ、水を注いで粘り気を切る。
⑤お米にエクストラバージンオリーブオイル、白ワインビネガー、塩、こしょうで味をつけ、ミントを手でちぎって加えて出来上がり。
お洒落な器に盛りつけるなどしてお召し上がりください。
お好みの野菜を加えてバリエーションを楽しむのもよいと思います。また残ったものはひき肉と混ぜてハンバーグにして食べても美味しく頂けます。お米を茹でるとは日本ではあまり聞きなれませんが、外国ではパスタと同じような使い方をするようですね。日本のお米は粘りがあるジャポニカ米、海外では細長く茹でても粘りがあまりないインディカ米を食します。外国人の友人が、ライスプディングを作るときに炊いたお米を洗うと聞いて驚いた覚えがあります。お米をサラダにして食べる「ライスサラダ」はこれからの季節にピッタリですね。ぜひお試しください!
〇ひよこ豆とパスタのスープ
温かいスープも、夏は冷たく冷やしても召し上がれます。
〇レモンシラバブ
レモンの爽やかな酸味が今の季節にピッタリ。白ワインを使った大人のデザートです★
レシピ提供:
長坂美奈子先生
フード&食空間プランナー/食空間プロジェクト認定講師・コーディネーター
「簡単でお洒落、美味しいストレスフリーなお料理」をテーブルコーディネイトと一緒に学べる参加者交流型サロン MINA’S DININGTABLE (Facebookでも情報を配信されています。)を主宰されています。
公式HP;www.minas-dining-table.com
スペイン タベルナス砂漠生まれの奇蹟のエクストラバージンオリーブオイル『カスティージョ・デ・タベルナス0.1』は、酸度0.1の世界でも最高品質の稀少なものです。お求めはオンラインショップまたはお近くの取り扱い店舗様にてご購入できます。
オンラインショップにてご購入できます。
→ http://www.cdt01-sherry.shop/
取り扱い店舗様はこちらより。
→ http://i-sherry.com/shoplist/
私達、Sherry-が出展するイベントについてもほんのりここに記しておきます。私達、Sherry-は酸度0.1のハイクオリティなおいしいエクストラバージンオリーブオイルを取り扱っております。前述したように、日本オリーブオイルソムリエ協会主催の国際オリーブオイルコンテスト2018にて『イスール』が銀賞に輝きました。
イスールが味わえる!そして、購入できるイベントが6月8日~10日まで東京、二子玉川にて開催されます。
国際オリーブショー
日時;2018年6月8日(金)~10日(日)
場所;二子玉川ライズ ガレリア(東京都世田谷区玉川2-21-1 他)
多くの皆様のご来場を心よりお待ちしております。