カスティージョ・デ・タベルナス0.1の故郷、スペインアンダルシア州アリメリア県の風景です

Q&A よくある質問
お問い合わせ頂くこと、カスティージョ・デ・タベルナス0.1について


【商品について】
 酸度とはなんですか?

 酸度とは対象に含まれる酸の質量パーセント濃度、酸化の度合いを示します。

この限りなくゼロに近い数字はカスティージョ・デ・タベルナス0.1が、いかに低酸化の製品であることがおわかりいただける証明です。酸度はスペイン語でアセド(
Acidez)といい、すべてのオリーブオイルの品質に重視されます。右の画像は2016年の秋冬に収獲された際の理化学分析検査の結果で酸度が0.1であることがおわかりいただけます。

 カスティージョ・デ・タベルナス0.1の農園、工場があるアルメリア県はどこにありますか?

 アルメリア県はスペインアンダルシア州の地中海側に位置します。アルメリアの北部にはヨーロッパ唯一の砂漠、タベルナス砂漠があり、そこにカスティージョ・デ・タベルナス0.1の生みの親であるオリヴァル・デル・デスシエルト社の自社農園と工場があります。Sherry-では正規販売店として輸入・発売開始にあたり2016年12月、同社の農園、工場、アルメリア市内の本社の視察・会議を行うと同時に独自の取材・撮影を行っています。

またタベルナス砂漠は映画のロケ地としても有名で西部劇の舞台として度々登場してきました。古くは『アラビアのロレンス』、『荒野の用心棒』、『インディージョーンズ』、『ジュラシックパーク』他の作品で使用され、ハリウッドの撮影所が設けられています。


 日本で売られている他社の製品には酸度表示がないのにカスティージョ・デ・タベルナス0.1にはなぜ酸度表示があるのですか?

 それがオリーブオイル最高の品質の証と誇りであり、オリバ・デル・デスシエルト社の良心だからです。

IOC(International Olive Counci/国際オリーブオイル理事会)が定めたエクストラバージンオリーブオイルという品質規格基準を取得するためには、酸度0.8以下であることを証明する理科学分析検査と、人による風味を鑑定する官能検査をクリアしなくてはなりません。エクストラバージンオリーブオイルを銘打つオイルであれば、すべてその検査に通っており、通常、各製品の酸度は必ず明らかになっているはずです。

他社の酸度数値、表記の有無については申し訳ございませんが各社にお問い合わせ頂けますようお願い致します。余談ですが日本はIOCに非加盟であり、オリーブオイルの日本における基準値は農林水産省が定めるJAS規格のみとなり、世界のオリーブの生産国43カ国が加盟するIOCのものとは異なります。日本国内産のオリーブオイルで”エクストラバージンオリーブオイル”を名乗っている製品もまた、IOCの非加盟ですので正規の規格認定を受けていません。


 低酸度でおいしい高品質の秘密を教えてください。

 まずなによりオリーブに適した自然、環境に恵まれたためといえるでしょう。

地中海地方原産であるオリーブは乾燥を好む植物です。アルメリアはヨーロッパの中では日照時間が一番長い上、さらに湿度も低く雨が極めて少ない(年に2回ほどしか雨が降らない)砂漠の土地を選んだことでオリーブにとって最上級の農園ができあがりました。とはいえ、栽培に水は必要。そこでアルメリアとグラナダをまたがるシエラネバダ山脈の水脈から6キロのパイプを引き、必要な分だけ水を引き、生育に使用。こうした自然の恵みにより、通称・砂漠のピクアルと呼ばれる他所では作ることができない芳醇でやわらか、風味豊かなオリーブを得ることができました。

通常、多くの製造業者はオリーブオイルを量産したいと考え、実が完熟するまで待って12月から1月にかけて収穫し、沢山のオイルが生産します。しかしその分、酸度が上がり質が落ちます。

だからこそ、こうした収穫時期もまた低酸度へのこだわりです。オリヴァル・デル・デスシエルト社では11月~12月にかけて早期収獲。時期は毎年の気候に左右されますが2016年は10月中旬から開始され、12月上旬に収穫を終えています。早期収穫を心がけるばかりではなく収獲前に落ちたものは一切使いません。品質と味を保つため、傷ついたもの、痛んだもの、完熟したものを取り除き圧搾します。オリーブは熱と時間の超過をとくに嫌うため、高品質のオイルを作るための第一歩はスピードと良心が大切です。そこで収穫後は農園と隣接する工場で12時間以内に26度以下の低温システムを持つ機械で圧搾し、その上澄み部分で測定されるのが酸度0.1なのです。

さらに剪定した枝や葉は、家畜の餌、薪、肥料などになり収穫後のオリーブを洗浄した水は灌漑用水として再利用。圧搾後に残されたオリーブの種はボイラーの燃料に使われます。ただ恵みを受けるだけでなく砂漠という地球の贈り物の環境を守る努力をしています。


 初めに酸度が低いオリーブオイルは酸化しにくいですか?

 手間暇を惜しまず、適した環境で育ったオリーブの実を絞った際、酸度が低いのはある意味、当然ともいえます。しかし、それだけでは製品化後の酸化を止めることはできません。そのため、最先端の設備と最大の注意を払っています。カスティージョ・デ・タベルナス0.1の場合は、丁寧に濾過し不純物を取り除き、ステンレスタンクで食品用窒素を用いて不活性化し保管しています。保管の温度は品質が保てるだけでなく不純物が沈みやすい18度。こうして寝かすことで目に見えない不純物を沈ませ、タンクからバルブを使って流し取り除いていきます。スタート地点が0.1だからといって過信はできません。オリーブオイルはワインや日本酒、醤油や味噌のように樽や瓶の中で醸造しません。不純物が残っていたらその分、酸化が早く進んでいきます。


 どうして農薬未使用でいられるのですか?

古代から砂漠であった土地は農地ではなかったために農薬は使われていません。

また害虫のいない生態圏でもあります。さらに雨も少ないので植物が病気になることも少なく農薬を使う必要性がありません。オーガニックの基準は各国様々ですが、どこを探してもタベルナス砂漠の自社農園のような環境はないと考えられます。カスティージョ・デ・タベルナス0.1はスペイン政府の認定品質CALIDAD CERTIFICADAはもちろん、オリーブオイルでは世界で初めて欧州ベジタリアン協会のビーガンマーク(V-Label)を取得しています。


 無着色というのはどういう意味でしょうか?
オリーブオイルの中には着色されたものがあるのですか?

 カスティージョ・デ・タベルナス0.1は化学変化による変色、添加物による着色をしていません。圧搾後、不純物を取り除いたオリーブオイルは美しい黄金色です。残念ながら日本に輸入されているエクストラバージンオイルと称する製品は食用クロロフィルや着色料による緑の色付けがされています。近年は着色料を添加している旨を表記している会社も僅かですが増えてきました。

なぜ、着色を施すかという点ですがオリーブの実の緑を連想させる着色をすると新鮮に見える、おいしそうに見え、印象をよいためと考えられます。しかし着色した色はオイルが品質や純度の証にはなりません。なお、早期収穫され傷や痛みのないオリーブを絞り、丁寧に不純物を取り除いたカスティージョ・デ・タベルナス0.1は低酸化であるだけでなく、酸化が遅いため、酸化防止剤や保存料を使う必要もなく無添加です。


 手摘み、手挽きのオリーブオイルが高品質と聞きました。カスティージョ・デ・タベルナス0.1は機械を使って収獲、圧搾、保管をしているのは手抜きではないですか?

 栽培量が少ない場合、もしくは機械の入らないような狭い農園の場合ならば手摘みも有効です。しかし、オリーブは油の塊のような果実であり、摘み取られた瞬間から酸化が始まります。そのため150万本のオリーブの木を所有する自社農園ではオリーブを傷つけず、振動により実を落とす機械と人の手による収穫を合わせて採用し、手早く摘み取り作業をし農園に隣接された工場に運びます。手抜きではなく良質なオリーブオイルを作るために適した現代のシステムです。

機械を使って圧搾するのも同様です。時間の経過はオリーブオイルの品質を落とすため、すばやく絞る必要があります。さらに熱に弱いため、摩擦や熱を発生させないコールドプレス製法の圧搾マシーンを使用し、先にご説明をさせて頂いたように不純物の濾過、保管にも注意を施しています。ハイクオリティの製品を生み出すために優先するのは人為的な手間暇ではなくシステム化。その結果が酸度0.1であり、安心とおいしさであると考えます。


 大量生産のオリーブオイルとカスティージョ・デ・タベルナス0.1との違いを教えてください。

 なによりオリヴァル・デル・デスシエルト社はオリーブオイル生産量世界一のスペインであっても数少ない、栽培から収穫、選別、製造、販売まですべて手掛ける総合生産方法にのっとった企業です。その答えが酸度0.1、奇蹟のオリーブオイルと称賛を受けるカスティージョ・デ・タベルナス0.1です。


 

 パンフレットやHPに使われているオリーブの実の写真はグリーンではありません。早期収穫ではないのですか?

 早期収穫期間中に撮影したものです。

早期収穫というのは色が緑の時ではなく収穫の時期、期間を示します。弊社では2016年12月2日、3日に現地視察と撮影を行いました。写真はピクアルという品種ですが、若い実を原料とするグリーンオリーブに使用するピクアル、オヒブランカ、アルベキーナはすでに収穫を終えておりました。一般的に量産のオリーブオイル用の果実を栽培する農家ではクオリティよりも沢山のオイルをとるのを重視し、12月から1月に収穫を遅らせ、完全に完熟した実を収穫しています。しかし先にも記しましたがオリヴァル・デル・デスシエルト社では品質を重視し11月~12月にかけて早期収獲を行います。時期は毎年の気候に左右されますが2016年は、10月中旬から開始され12月上旬に終えています。視察・撮影はその早期収穫期間の終盤に行われました。

この写真はオーナー、ラファエル・ウベダ社長の掌の中のオリーブ(ピクアル)を撮影したものです。弊社ではラファエル社長と弊社代表取締役・清本逸子の安心とおいしさを届ける想いの形としてHP、印刷物に使用しています。


  冬場になったら製品が白く固まってしまいました。不良品でしょうか?

 脂肪酸のせいです。

オリーブオイルの主成分はオレイン酸であり、不飽和脂肪酸です。オレイン酸の融点は 16.3℃で気温が下がると固まりがちになり、温度が上がればすぐに元に戻ります。純度の高いオリーブオイルは固まるという説もありますがこれは一概に言えません。脂肪酸由来の油とブレンドしてあると同じように固まるため、品質の目安にはならないとされます。


 固まったときはどうすればいいですか?

常温(16.3度以上)であれば戻ります。早く使いたいからといって熱湯をかけたり、火に近づけるのは酸化の原因になるだけでなく瓶が割れる原因になります。お時間がありましたら暖房をつけたお部屋において頂くとゆっくり溶けます。お急ぎならば、ぬるま湯をボウルなどに張り、少しつけておく方がいいでしょう。しかし温度の変化はオリーブオイルにとってやさしくありません。固まったり溶けたりを繰り返すと酸化、劣化を引き起こす原因になります。冬場は光の当たらない、温度の比較的高い部屋の上部(エアコンなどの暖かい空気は上にあがります)に置く、ボトルカバーをして温度変化から守るなどの工夫をすることで安定した味が続きます。


 賞味期限を教えてください

 製造から2年となっております。各瓶に表示されておりますのでご確認ください。


【販売について】
 カスティージョ・デ・タベルナス0.1を購入したいのですが?

 2017年3月2日より弊社直営のオンラインショップ、CDT0.1 Sherry-(カスティージョ・デ・タベルナス0.1 シェリー)にて販売させて頂きます。

■商品に対するお問い合わせ
株式会社 清州 オリーブオイルビジネス部門 Sherry-
〒376-0056 桐生市宮本町2-5-20
TEL:0276-46-8877
メールアドレス info@i-sherry.com


 商品を直接手にして購入したいのですが店舗はありますか?

 申し訳ございませんが弊社はカスティージョ・デ・タベルナス0.1の輸入・卸しを生業とするため、実店舗がございません。ただしご提携頂いている店舗がございます。お手数ですが以下のリストに掲載されたお店にお問い合わせください。
→ 取扱店舗リスト


 ギフト、引き出物にしたいので大量購入を検討しています。

 ありがとうございます。担当よりご連絡をさせて頂きます。以下までお問い合わせください。

株式会社 清州 オリーブオイルビジネス部門 Sherry-
〒376-0056 桐生市宮本町2-5-20
TEL:0276-46-8877
メールアドレス info@i-sherry.com


 取扱店を検討しています。

 ありがとうございます。担当よりご連絡をさせて頂きます。以下までお問い合わせください。

株式会社 清州 オリーブオイルビジネス部門 Sherry-
〒376-0056 桐生市宮本町2-5-20
TEL:0276-46-8877
メールアドレス info@i-sherry.com


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