こんにちは。Sherry-です。
5月もあっという間に終盤。6月も目の前で、雨降りな季節が始まります。関東では軒先に色とりどりの紫陽花を見始めました。もう梅雨もすぐそこまで来ているのですね。さて、そうはいっても初夏だというのに真夏の様な日が出てきました。暑い日には、皆さん、辛い物が食べたくなったりしませんか?ブログを綴っている私は実はすごい、辛い物が大好きだったりします。麻婆豆腐とか食べたくなりますね。
麻婆豆腐はトウガラシの辛さと山椒の辛さが食欲をそそります。最近では、激辛ブームも重なり本場に近いものも食べる機会が増えています。家庭でも楽しまれる中華を代表するお料理です。そんな麻婆豆腐ですが、実は中国4000年の歴史の中でも意外に歴史が浅い事で知られています。100年程前の清王朝末期の四川省にその起源があるそうです。四川省成都に住む、とある未亡人の女性が生計を立てる為に創った料理がその始まりだそうです。両隣はお豆腐屋さんとお肉屋さんだったそうでそれを材料に仕上げたのが麻婆豆腐の始まり。この女性は顔にあばたがあったそうで、彼女がなくなった後、誰ともなく、その料理は麻婆豆腐と呼ばれるようになったそうです。『麻』はあばた、『婆』は身持ちの固いおばさんの意味があるそうです。お料理のルーツを知ると何だか、無性に食べたくなります。
そんなわけで今日の主役は麻婆豆腐です!
作る途中で使う油は、お馴染み酸度0.1のエクストラバージンオリーブオイル『カスティージョ・デ・タベルナス0.1』です。今日は、セレクションの中でも個性的な味わいが楽しめるグリーンオリーブを使いました!もちろん、普通に作って、カスティージョ・デ・タベルナス0.1自体を追いがけもOKです!豆腐は、ビタミンEが豊富な油を用いることで大豆イソフラボンとしても知られるゲステニンの抗酸化作用が高まるといわれています。カスティージョ・デ・タベルナス0.1はビタミンEも豊富であり、さらには天然の抗酸化物質・ポリフェノールの含有量が高いので麻婆豆腐にもピッタリ、抗酸化作用もさらに高まりそうですね。
西洋と東洋の融和がここに誕生しました。
個性を主張しすぎずに、その豊かな風味をお料理の本来のおいしさを損なわず、うまく調和させる!カスティージョ・デ・タベルナス0.1は正に調律者といっても良いでしょう。麻婆豆腐のおいしい辛みと風味、そこに豊かなエクストラバージンオリーブオイル『カスティージョ・デ・タベルナス0.1 グリーンオリーブ』。その二つは決してバランスを崩すことなく、貴方のお口で幸せを奏でるでしょう。
是非、ご賞味ください。
私もまた食べたくなりました(笑)
良質なエクストラバージンオリーブオイルは主成分であるオレイン酸もとても良質です。中でも『酸度』が低いものが良いとされています。エクストラバージンオリーブオイルの酸度は〝酸度0.1~0.8〟で規定され、『酸度0.1』であるカスティージョ・デ・タベルナス0.1は世界でも大変呼称な最高品質に当たります。オレイン酸は、血中のコレステロールに関与することが医学的研究で解明されており、悪玉コレステロールを下げ、善玉コレステロールを上げます。それは、動脈硬化をはじめとした疾患の予防にも効果的といわれています。地中海沿岸で楽しまれている地中海料理を食している方々の中には、心疾患等の罹患率が低い事が言われています。これは古くから、良質なエクストラバージンオリーブオイルを摂取しているからだといわれています。オリーブオイルは人類の歴史を紐解くと生活に直結していました、古来では医療的な役割を果たしていた記録もあります。健康的にも役立つ可能性が示唆されるエクストラバージンオリーブオイル。なかでも高品質なものは、私たちの生活を豊かに、幸せにしてくれるといわれています。
是非、酸度0.1のエクストラバージンオリーブオイルを手にしてみて下さい。それは素敵な食卓をあなたに描いてくれるでしょう。
その黄金色の雫で。
酸度0.1のエクストラバージンオリーブオイル『カスティージョ・デ・タベルナス0.1』はオンラインショップでもご購入できます。
→ http://www.cdt01-sherry.shop/
私達、Sherry-が今後出店するイベントについてもほんのりここに記しておきます。私達、Sherry-は酸度0.1のハイクオリティなおいしいエクストラバージンオリーブオイルを取り扱っております。前述したように、日本オリーブオイルソムリエ協会主催の国際オリーブオイルコンテスト2018にて『イスール』が銀賞に輝きました。
イスールが味わえる!そして、購入できるイベントが6月8日~10日まで東京、二子玉川にて開催されます。
国際オリーブショー
日時;2018年6月8日(金)~10日(日)
場所;二子玉川ライズ ガレリア
多くの皆様のご来場を心よりお待ちしております。