こんにちは。Sherry-です。
今日は、精進料理でも使用される高野豆腐を使った切り干し大根の煮付けのレシピをご紹介。勿論、酸度0.1のエクストラバージンオリーブオイルを使って素材の味を引き立てましょう。エクストラバージンオリーブオイルは和食にもとってもマッチします。
今日使うオリーブオイルは、おなじみの酸度0.1のエクストラバージンオリーブオイル『カスティージョ・デ・タベルナス0.1』です。
中でも限定商品で季節の味でもあります『カスティージョ・デ・タベルナス0.1 SINフィルター グリーンオリーブオイル』を使ってみましょう。
柑橘系の果汁の様な甘味、シトラスのような香りを持っています。とても甘いカシューナッツと、蜜柑のようなほんのりした味覚。個性がありつつも、その優しいさわやかさはまさに季節の贈り物です。
今回、高野豆腐入りの切り干し大根に使用してみたいと思います。
レシピです。
・高野豆腐
・切り干し大根
・人参
・しめじ
・削り蒲鉾
・だし汁
・お酒 / 塩 / 醤油 / 砂糖 / ほんだし
・酸度0.1 オリーブオイル『カスティージョ・デ・タベルナス0.1 SINフィルター グリーンオリーブオイル』
出来上がった切り干し大根に、酸度0.1のエクストラバージンオリーブオイルを、さっと1周ほどかけてみましょう!高野豆腐のヘルシーさも重なりとっても健康的な一品になります。一口食べると、風味が口いっぱいに広がって幸せいっぱいになります。
酸度0.1のエクストラバージンオリーブオイル『カスティージョ・デ・タベルナス0.1』であるからこそ、生まれる和食とのハーモニーです。
酸度とはオリーブオイルの品質評価の指標の1つです。オリーブの実が新鮮であればあるほど、そして徹底管理されたものであるほど、酸度は低くなるとされます。エクストラバージンオリーブオイルの酸度の品質は0.1~0.8です。
『カスティージョ・デ・タベルナス0.1』の酸度0.1は最高品質になります。
言うならば酸度0.1はオリーブの実のフレッシュなジュースともいえるでしょう。それは、作り手が、オリーブのことを熟知しているから、何より愛を注いでくるからこそ、生まれてくるものです。
酸度0.1がなぜすごいのか。それはオリーブオイルに含有するオレイン酸の割合にあります。オレイン酸には、血液中の悪玉コレステロールを下げる働きがあるといわれています。このことから、動脈硬化等の生活習慣病を防ぐ効果があると提唱されています。
さて皆さんは地中海料理が、心臓血管系の病気、退行性の病気の予防に有効であることをご存知でしょうか?多くの研究がその証明を示唆しており、さらに地中海料理は、規則的なスポーツと組み合わせることにより肥満への対処措置であると考えられています。この地中海料理の立役者が酸度の低いエキストラバージンオリーブオイルです。さらにはスペインのアルメリア大学の研究報告によるとカスティージョ・デ・タベルナス0.1の品質の良さを証明し、さらに健康に良いと示しています。
また、和食は、近年、ユネスコの無形文化遺産にも登録されました。『一汁三菜』の言葉もあるように素敵な彩りで私たちを楽しませてくれます。豆腐や納豆などの豆類が多く、野菜が豊富で脂肪が少ないことなどからも健康的に良いとされています。また日本動脈硬化学会が動脈硬化予防のための効果的な食事として和食を推奨しています。
異なる文化ではありますが、酸度0.1のオリーブオイルと和食が織りなす美味しさが、毎日の健康につながるかもしれません。
素敵なオリーブオイル生活を。
酸度0.1 奇蹟のオリーブオイル『カスティージョ・デ・タベルナス0.1』
オンラインショップにてご購入できます。
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