品質を表す2つのマーク
カスティージョ・デ・タベルナス0.1のラベルにある2つのマーク。
1つは、オリーブオイルとしては、世界で最初のヴィ―ガンマーク“V-Label”を習得しています。
ヴィ―ガンマーク“V-Label”とは欧州ベジタリアン協会の認定マークです。(左)
(ヴィ―ガンマークについてはこちらも参照ください。)
ラベルにあるもう1つのマークはスペイン政府認定品質であるCALIDAD CERTIFICADAです。(右)
ともにカスティージョ・デ・タベルナス0.1がナチュラルな商品であることの証です。
また、ラベルに大きく記載された0.1にご注目下さい。
これは酸度0.1を意味しています。
酸度0.8以下がエクストラバージンオリーブオイルの基準とされています。
カスティージョ・デ・タベルナス0.1はその基準の最高ランクである酸度0.1です。
酸性度が低いことは、原料のオリーブの実、そして製造過程の質が高いことを意味します。
酸性度の度合いはオリーブオイルに含有するオレイン酸の割合で決定します。
オレイン酸には、血液中の悪玉コレステロールを下げる働きがあるといわれています。このことから、動脈硬化等の生活習慣病を防ぐ効果があると提唱されています。
スペイン アンダルシア州にあるアルメリア大学の研究報告がカスティージョ・デ・タベルナス0.1の品質の良さを証明し、さらに健康に良いと示しています。
地中海料理とオリーブオイル
ところで、皆さまは地中海料理が、心臓血管系の病気、退行性の病気の予防に有効であることをご存知でしょうか?
多くの研究機関がその証明を示唆しており、さらに地中海料理は、規則的なスポーツと組み合わせることにより肥満への対処措置であると考えられています。
この地中海料理の立役者がエキストラバージンオリーブオイルです。
本場スペインでは、中でも先に示したようにオレイン酸の含有量が多い酸度0.1のエキストラバージンオリーブオイルが生活に根付いています。
ラベルに込められた想い
オリーブオイル生産量世界一のスペイン。その生産量80%を誇るアンダルシア州。
私たちがご紹介する 奇蹟のオリーブオイル カスティージョ・デ・タベルナス0.1は栽培から販売までを一社で手掛ける総合生産方法を重んじています。何より作り手の顔が見える稀少な存在です。
その想いはラベルにも表れています。
カスティージョ・デ・タベルナス0.1にはタベルナス城が描かれており、これがそのまま製品の名前になっております。
それは…。
歴史への想い。
地元のへの想い。
次の世代への想い。
多くの想いが込められています。
高品質なエキストラバージンオリーブオイルは多くの方々の想いで作られ、それは製品のラベルに描かれています。