こんにちは。Sherry-です。
私たちがご紹介しています酸度0.1のエクストラバージンオリーブオイル。
もうお試しいただけましたか?
酸度0.1のエクストラバージンオリーブオイルは、実は世界でも希少価値が高いものです。ふたを開けて注がれるのは黄金色。それは暖かな太陽のような輝きの本物のエクストラバージンオリーブオイルの輝きです。風味豊かな、さわやかなでフルーティーな香りは、オイルというよりはフレッシュなジュースのようです。
もしかしたら聞きなれないかもしれない酸度ですが、ここでも一度皆さんにお話ししておきたく思います。酸度とは、酸化の度合いを示します。質の高いオリーブオイルは酸度が低く、IOC(国際オリーブ協会)の基準値では、0.8%以下(100gあたり)のオイルだけをエクストラバージンオリーブオイルと認定しています。その中でも0.1であるエクストラバージンオリーブオイルはもっとも品質が良く、正しく世界最高品質の証と言えます。IOCに加盟していない日本は基準が緩い為、酸度2%以下であれば、エクストラバージンオリーブオイルされます。なので購入する際は「酸度」表示をチェックして購入することを一つの指標にするとよいと思います。
カスティージョ・デ・タベルナス0.1はその名の通り酸度0.1です!シリーズの中でも、ゴールドスタンダードとされる『カスティージョ・デ・タベルナス0.1 ピクアル』はイチジクやハーブの匂いが感じられる美しい黄金色のエキストラバージンオリーブオイルです。リンゴ、アーモンドを感じさせる味覚も特徴的です。また酸度0.1だけが魅力でありません。カスティージョ・デ・タベルナス0.1はスペインにあるヨーロッパ唯一の砂漠 タベルナス砂漠で作られています。
地中海性気候にもっとも適したオリーブは乾燥を好む植物として知られており、その生産に非常に適してもいます。雨のほとんど降らない砂漠で栽培されているので良質な実が豊富に実り、収穫量も安定しています。生産者の皆さんが愛をこめて作った実は『砂漠のピクアル』と言われています。
シリーズを通してオススメとなるのが、フルーツにかけて食べる。オレンジやグレープフルーツなどの柑橘系やバナナ、洋ナシなどに合います。またりんごにアンチョビを乗せたお料理にも合います。
オリーブオイルをフルーツにかけるというのは意外かもしれませんが、非常におすすめです。またフルーツジュースなどに入れても味がまろやかになります。試してみて下さいね。
(写真はクリスタルガイザー様とコラボの際に、東京末広町のビストロたぬき様で撮影しました。ビストロたぬき様はカスティージョ・デ・タベルナス0.1を使ったお料理を提供していただいています。)
もうすぐ三月、スペイン タベルナス砂漠から新しい『カスティージョ・デ・タベルナス0.1』シリーズがやってきます。今年のオリーブオイルは去年にもましておいしいと聞いています。早く皆さんの下にご提供できるよう私たち 株式会社清州 オリーブオイル事業部Sherry-は邁進します。
今後ともよろしくお願いいたします。
酸度0.1 奇蹟のオリーブオイル『カスティージョ・デ・タベルナス0.1』
オンラインショップにてご購入できます。
→ http://www.cdt01-sherry.shop