こんにちは。Sherry-です。
今日は台湾塩卵とピーマンのシンプルな炒め物をご紹介です。塩卵とは台湾や東南アジア周辺で広く作られている塩漬け卵です。保存食として知られ、台湾では家庭料理として一般的です。塩漬けの卵ですので、塩気が強いので調味料みたいにお料理に味付けもできます。今回は、エクストラバージンオリーブオイルを使って、シンプルに作ってみました。
胡椒と料理酒を少々加えて、炒める際は先ほども言いました様に、エクストラバージンオリーブオイルを使いましょう。皆さん、エクストラバージンオリーブオイルは生食用とお考えの方がいますが、そんなことはありません。むしろ積極的にエクストラバージンオリーブオイルも加熱用に用いてよいです。ただやはり酸度が低いものを用いるのが良いとされています。熱を加えることでお料理の風味が増し、貴方の料理はさらにおいしくなることでしょう。
それでは出来上がり!
食べる時もお好みでエクストラバージンオリーブオイルをかけてみて下さい。きっと忘れられないおいしさになります。
使うエクストラバージンオリーブオイルは、おいしいオリーブオイルが基本ですが、その中でも酸度が低いものをお奨めします。なぜかというと、酸度はエクストラバージンオリーブオイルの鮮度の基準だからです。エクストラバージンオリーブオイルは酸度0.1~0.8に規定され、低ければ低い程、オリーブオイルがフレッシュな証になります。中でも『酸度0.1』は最高品質になり、鮮度も抜群です。
酸度はもしかしたら聴きなれない単語かもしれません。日本は国際オリーブオイル協会に加盟していませんので新鮮さを表す酸度の表記義務がありません。この為、粗悪なエクストラバージンオリーブオイルが出回っていることも事実です。もし、専門店に行ったら、酸度の低いオリーブオイルを探してみて下さい。特に酸度0.1は世界でも大変稀少なもの。それは正にフレッシュなジュースそのもので飲むこともでき、オイルに感じないかもしれません。
今回、使用したエクストラバージンオリーブオイルは酸度0.1!私たちが日々、ご紹介している『カスティージョ・デ・タベルナス0.1』セレクションからピクアルを使いました。その優しい味わいは、世界中の方々を魅了しています。和食にも勿論合います。甘いものや果物にかけてもおいしいです。それはこのオリーブオイルがエクストラバージンオリーブオイルの最高品質である酸度0.1だからということと、癖がないまろやかなエクストラバージンオリーブオイルだからどんなお料理も魔法の様にその風味が増し、素材の良さが引き立ちます。
オンラインショップ&取り扱い店舗にてご購入できます。
オンラインショップはこちらから。
→ http://www.cdt01-sherry.shop/
取り扱い店舗様はこちらより。
→ http://i-sherry.com/shoplist/
イスールが味わえる!そして、購入できるイベントが6月8日~10日まで東京、二子玉川にて開催されます。
国際オリーブショー
日時;2018年6月8日(金)~10日(日)
場所;二子玉川ライズ ガレリア(東京都世田谷区玉川2-21-1 他)
多くの皆様のご来場を心よりお待ちしております。