こんにちは。

GWも最終日。皆さん、おやすみはいかがでしたでしょうか？

先日、ゆっくりした朝を迎えたので、ちょっとおしゃれな朝食を作ってみたくなりました。GWも前半でしたのでちょっぴり朝から贅沢を。

ハムソテーと目玉焼きを作って優雅。ハムを少し厚手に切って焼きました。フライパンで焼く時は、もちろん、酸度0.1のエクストラバージンオリーブオイル『カスティージョ・デ・タベルナス0.1』です。

今回は、セレクションの中からゴールドスタンダードのピクアルを使いました。

もしかしたら、このブログを読んでいる方の中に。

『エクストラバージンオリーブオイルは火を通すのはダメでは？』

と思う方がいるかもしれません。

ですが、それは違います。大きな間違えです。

エクストラバージンオリーブオイルは火を使う、つまりは炒めるや揚げる、そして今回紹介したような、焼くにも勿論、GOODです。主成分のオレイン酸もほかのオリーブオイルと異なり、非常に良質かつ、含有率も多いので健康にも良いとされています。エクストラバージンオリーブオイルで火を使うお料理が良い理由に関しては、また詳細に綴りたく思います。

ただし、酸度の低いオリーブオイルが断然おすすめですので悪しからず！

常識がひっくり返るかもしれませんが、是非、酸度0.1のエクストラバージンオリーブオイル『カスティージョ・デ・タベルナス0.1』で試していただきたく思います。

さて、酸度0.1のエクストラバージンオリーブオイル『カスティージョ・デ・タベルナス0.1』を使って焼き上げたハムソテーと目玉焼き、食べる前にもお好みで追いオリーブオイルをすることでより楽しみが増します。是非、今度のお休みの時にでも試してみて下さいね。

素敵なオリーブオイル生活を。

カスティージョ・デ・タベルナス0.1は、ほかのエクストラバージンオリーブオイルと異なり、オリーブオイルの独特の香りがありません。ですのでオリーブオイルが苦手な方でもおいしく使うことができます。個性が強いわけではありませんが、反対に、柔らかく繊細な味で、多くの料理とのバランスをとり、自己を主張せず、調和を描く天才です。

一振りかけるだけでも、その繊細な調和は、まるで一流の指揮者が奏でるオーケストラの様に、ハーモニーとなりおいしさが、幸せへと変換されます。

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