こんにちは。Sherry-です。
皆さんは、サバのばら寿司をご存知でしょうか?京都府丹後地域の郷土料理としても知られています。ブログを綴っている私の母が、丹後の出身であるので私にとってはすごく身近です。サバのばら寿司が来ると、家庭にも春が来たんだなぁと実感してしまいます。ただ、物心ついた頃から、私の家庭ではポピュラーでしたので実は、丹後の郷土料理と知ったのは随分と後になってからの事でした(笑)
京都の丹後地域では、ばら寿司を結婚式や入学式をはじめとしたお祝い事、ハレの日に作ることで知られます。
『お祭りが来ましたよ』と親しい皆さんに配る良き習慣をもった素敵なお料理です。きっと母は、いつも、家族やおすそ分けする人々の事を想って作っていたんだなぁと年を重ねてから知るようになりました。甘辛い焼き鯖のそぼろ、その上にはタマゴやシイタケ、紅ショウガなどで彩りも豊かで一度見たら忘れることはできないでしょう。その姿は、時と共にこのお料理が沢山の方々とのご縁を大切にしてきたから、素敵な『想い』がぎゅっとつまっているそういう風にも思います。
ちょっとこちらに材料を簡単に。
材料
鯖缶(水煮)醤油
砂糖・みりん・だしの素
干し椎茸の戻し、汁で味を整えてながら水気がなくなるまで炒る。
かんぴょう
薄焼き卵
紅生姜
すし酢
米酢
そして今回は、サバのばら寿司にぴったりな食べ方を!
酸度0.1のエクストラバージンオリーブオイル『カスティージョ・デ・タベルナス0.1 ピクアル』をさっとかけてみましょう。大変まろやかな味わいが広がり、風味が豊かになります。『サバのバラ寿司』は多くの方々の『想い』が重なっているから、おいしさも幾層にも重なっているのかもしれません。そして、その味をさらに引き立ててくるのが酸度0.1のエクストラバージンオリーブオイル『カスティージョ・デ・タベルナス0.1 ピクアル』です。
カスティージョ・デ・タベルナス0.1も多くの方々の想いから生まれてきました。スペイン タベルナス砂漠で生まれたオイルは、生産者の愛が、オリーブオイルの最高品質を生み出し、世界でも稀少とされる『酸度0.1』を実現しています。
西洋 スペインで、沢山の方々の『想い』がつまったオリーブオイル。
東洋は日本の丹後地域で幾年もの時を重ね、『想い』を彩ってきた郷土料理。
その二つが重なった時のハーモニーは『倖せ』以外、ありえません。
サバのバラ寿司を作った際に是非、試してみて下さいね。
今回はセレクションの中からゴールドスタンダードのピクアルをご紹介しました。イチジクやハーブの匂いが感じられるフルーティさ。美しい黄金色をしたエクストラバージンオイルです。スパイシーさ、リンゴ、アーモンドを感じさせる味覚も特徴。オイルの喉越しはシルクのように滑らかです。
カスティージョ・デ・タベルナス0.1セレクションは世界でも稀少とされるオリーブオイルの最高品質、酸度0.1エクストラバージンオリーブオイルですが、ただの酸度0.1のエクストラバージンオリーブオイルではありません。主成分であるオレイン酸が非常に良質である事が、スペイン アルメリア大学の報告からわかっています。良質なオレイン酸は悪玉コレステロール値を下げ、善玉コレステロール値を上げて、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などの疾患を予防するとされています。
購入はオンラインショップにてお求めできます。
→ http://www.cdt01-sherry.shop/
カスティージョ・デ・タベルナス0.1は世界でも稀少な一流品です。その味は、貴方のオリーブオイルへの理解を一掃し、幸せな食卓を運んでくれるでしょう。
素敵なオリーブオイル生活を。