こんにちは。Sherry-です。
関東甲信越では7月に入る前に梅雨明け宣言が出てしまいましたね。びっくりです。一足早い夏、到来な感じです。今日は、ちょっと早い夏も迎えてしまったことですし、主役はこちらです!実はすごいおすすめの食べ方ですが今までなかなかブログに登場してこなかったのでちょっぴり嬉しかったりします。
そう!大阪府の泉州地域で特に盛んに栽培されていて、特産品としても全国的に有名な「泉州水なす」です。
ナスは本来、灰汁が強く生食には向かない野菜といわれています。ところが水茄子は水分を多量に含んでいて灰汁が少ないお野菜です。ほのかな甘みもあって生食としても好まれています。茄子は日本では古くから食されていた食材で平安時代には宮中の女性たちも日常的に口にしていたとされる歴史的な記述もあります。古い書物には桃や李に並んで水茄子が登場しているそうで、果物に近い扱いを受けていたという専門家もいます。みずみずしさを兼ねた水茄子は、なにわの伝統野菜の第一号とされています。
さて、今日は水茄子の浅漬けにオリーブオイルを!
もしお塩があればオリーブオイルの後に、ほんのりかけていただいてもGOODです!
水茄子にはナスニンが多く含まれています。ナスニンには、心臓病、脳卒中などに良いとされ、高血圧や動脈硬化の予防に大変効果的だとささやかれています。ナスニンを効率よく摂取するには、皮ごと食べてしまう方法が1番とされています。
一方、私たちがお伝えしておりますエクストラバージンオリーブオイル『カスティージョ・デ・タベルナス0.1』は酸度0.1というオリーブオイルの品質の中では最高ランクの世界でも稀少な逸品です。オリーブオイルの主成分であるオレイン酸が良質であり、悪玉コレステロール値を下げ、善玉コレステロール値を上げて、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などの疾患を予防することも提唱されております。また、オリーブオイルは古くより万能薬も言われてきました。特にエクストラバージンオリーブオイルは抗酸化物質も多く含まれ、がんや骨粗鬆症・糖尿病などをはじめとした病気の予防に効果的だといわれれています。
水茄子とオリーブオイル『カスティージョ・デ・タベルナス0.1』。今回はセレクションから王道のピクアルを選定しました。水茄子のフルーティーさをさらに際立たせ、そのおいしさを昇華させます。一口、頬張ると水茄子の甘みが口いっぱいに広がり、その幸せを永遠のものにしたくなるでしょう。是非お試しください。
あ、もしかしたら、カスティージョ・デ・タベル〝ナス〟0.1だから『食べる茄子』で、すごくおいしいのかもしれませんね(笑
素敵なオリーブオイル生活を。
『カスティージョ・デ・タベルナス0.1』セレクションはオンラインショップ&取り扱い店舗にてご購入できます。
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また、取扱店様を募集しております。良質なエクストラバージンオリーブオイルをともに日本の消費者の皆様にご紹介できたら幸いです。ご相談はお電話またはメールにて承っております。
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