こんにちは。Sherry-です。

2018年に入り1月も半分近く過ぎました。時間が過ぎるのは本当に早いです。

今回のブログは報告になってしまいますが、１月6日に東京は神田神保町で行われた寄席での一幕です。じつは酸度0.1のエキストラバージンオリーブオイル『カスティージョ・デ・タベルナス0.1 ベンジャミン』が紹介されました。ここに綴りたく思います。その時のことは、弊社の広報キャラクターのTwitterでもつぶやかれています。場所は先ほども話した神田神保町！有名な本の街です。すずらん通りにあります東京堂書店様の6階ホールで開催されました『神田神保町新春寄席』今年で6回目です！

師匠たちと番組をご紹介です！
落語 桂 藤兵衛
講談 室井 琴 柳
お楽しみ（寄席文字） 橘 右樂
落語 柳亭 小燕枝
そしてお年玉抽選会では先ほどもお話したカスティージョ・デ・タベルナス0.1 ベンジャミンが賞品として登場しました！

会場は満員御礼！みんな今か今かと開演を楽しみにしていました。そして師匠たち噺が始まりました！披露された演題と落語が初めての方のために簡単にあらすじをご紹介。

桂藤兵衛師匠の『伽羅の下駄』
お豆腐屋さんで水を飲んだ侍が『酔い覚めの水は値千金』と言い、豆腐屋に何かお礼がしたいと言って、店にある古い下駄が欲しいと話、自身の履いていた良い匂いのする下駄を渡す。実はその下駄はすごい値打ちのあるものだと知って。。。
桂藤兵衛師匠の噺が聴く人たちを物語のセカイへ引き込みます。

室井 琴 柳師匠の『五貫裁き』
八百屋になりたい主人公がお金を借りたく質屋徳力屋に行ったところ1文をもらうが、それがきっかけで喧嘩になってしまう。怪我をした主人公は自身の大家より奉行所に行くように言われ、その後、主人公と徳力屋に大岡越前より裁きが言い渡される。1文から巻き起こる、物語。
室井 琴 柳師匠の講談が臨場感をかき立てます。

お楽しみは橘 右樂師匠
橘流寄席文字で会場の皆様からの今年の1文字を色紙に書いてくださりました。
その筆で、会場の皆さんの今年への想いが色紙に描かれます。

柳亭 小燕枝師匠は『笠碁』
碁が大好きな二人が主人公。いつも待った待ったのザル碁ですが、ある日待ったは無しにして勝負を。。。ところがその『待った』で口論になります。口論がきっかけで二人は碁を打たなくなります。でも二人ともお互いが気になりだして。。。ある雨の日に。。。
柳亭 小燕枝師匠の魅了する噺が、情景をつくりだし、あたかもその現場にいるような錯覚を覚えます。

そして、お年玉抽選会！

師匠たちが面白おかしく、賞品の説明をしてくれます。会場が一体となってみんな、当たっても外れても面白おかしく大騒ぎ。

この抽選会のおおとりを私たちの『カスティージョ・デ・タベルナス0.1 ベンジャミン』が僭越ながら務めました。師匠の皆さんが、カスティージョ・デ・タベルナス0.1を説明してくれて、新しい出逢いをいただいた瞬間です。会場の皆さんもすごく喜んでくれて本当に思い出深い時でした。

師匠の皆さん、会場の皆さん、そして運営の皆さん、本当にありがとうございます。また来年もご一緒できますことを願います。笑いに包まれた神田神保町新春寄席！幸せをいただきました。笑う門には福来るですね！2018年もみんな笑顔でよい年になります様に。

神田神保町寄席（傳承話藝を聴く会）は偶数月第一土曜日に神田神保町 東京堂書店様6階で開催されます。次回の開催は2月3日です。ご興味のあられる方は是非、楽しみに来てくださいね。東京メトロ半蔵門線『神保町駅』A7出口より徒歩3分です。

会場地図はこちら

賞品として提供されましたカスティージョ・デ・タベルナス0.1 ベンジャミンを紹介

生後６か月～５歳を対象に作られたピクアル品種、アルベキーナ品種、オヒブランカ品種を配合したオリジナルブレンドのエクストラバージンオリーブオイルです。まろやかな味わい、やわらかい喉越しでご懐妊、ご出産祝いに喜ばれます。オレイン酸、抗酸化物質、ビタミンAやEといった豊富なビタミン源を大人だけでなく、小さなお子さまにも提供したいという願いから誕生しました。害虫や病気を寄せつけない砂漠生まれであるため、栽培する前も栽培中も農薬を使用しておりません。ミルクや離乳食に数滴たらしてお使いいただけるだけでなくペットの手作りフードにも最適です。お子さまからお年寄りまでオリーブオイルの刺激が苦手な方にも愛用されています。

ご購入はオンラインショップにて。