こんにちは。Sherry-です。
7月の三連休も過ぎて、あっという間に七月も半分。
夏休みやお盆休みの準備が頭をめぐらせている方も多いのではないでしょうか?そんな時間もすごい楽しいですよね。夏の想い出をたくさん作れたらと思います。
先日、皆で北関東の郷土料理を食べました。
栃木県佐野市の名物、『いもフライ』を紹介です。
私自身は、子供のころから親しんでいたもので、実は大学時代になるまで全国的な食べ物だと思っていました。大学時代、講義の後に友人へ『いもフライ、食べたいなぁ』って話したらキョトンとされて、初めて郷土のものだということを知りました。皆さんも生まれた土地や長く住んだ土地でそういった経験はないでしょうか?
群馬・栃木両県にまたがる両毛地域いう場所を中心に親しまれています。価格もとっても手ごろで50-80円ほど。子供の頃は学校帰りにみんなで食べたものです。蒸かしたジャガイモを一口大に切り、小麦粉を溶いたお好み焼きのような生地にパン粉をまぶして出来上がったそれは、モチモチとした重厚な食べ応えです。ソースをたっぷり引きます。ソースも地元産を使っているものが多いです。
さて、そのいもフライにワンポイントアクセント!酸度0.1のエクストラバージンオリーブオイル『カスティージョ・デ・タベルナス0.1』をかけてみます!ふんわりとソースの香りともに、フルーティーな香りが広がり、甘みが増してとってもおいしいくなります。
口に含むと、幸せで顔がほころびそう。
会社のみんなで、そのおいしさを語り合ってしまいました。カスティージョ・デ・タベルナス0.1は酸度0.1とエクストラバージンオリーブオイルの中では最高品質です。オリーブオイルの中でも口当たりがとても良く、様々な料理に合わせやすいのが特徴です。和食など繊細なお料理にもその真価を発揮します。地元のお料理にも是非、合わせてみて下さい。
カスティージョ・デ・タベルナス0.1は酸度0.1です。これはオリーブオイルの品質の中では大変、稀少なものです。
『酸度』について、その概念を知るとオリーブオイルの選択基準が大きくわかると思います。
『酸度』とは、オイルの鮮度を示す数値です。オリーブオイルの原料であるオリーブの実は、摘み取られると、その後の時間が長ければ長い程、どんどん脂肪酸とグリセリンの結合がなくなっていきます。結合がなくなった、脂肪酸の事を遊離脂肪酸といいますが、この遊離脂肪酸がオリーブオイルの酸化へとつながっていきます。
脂肪酸が何%遊離しているか示す数値が『酸度』となります。遊離脂肪酸の割合が少ないと安定したオリーブオイルになります。これが鮮度とおいしさの秘密になるのです。中でも酸度0.1は最高品質であるがゆえに、オリーブの事を知り尽くした方々でないと生み出すことができない作り手の誇りです。
オリーブオイルは『酸度0.1』のものを。
それがおいしさと幸せな食卓につながります。
『カスティージョ・デ・タベルナス0.1』セレクションはオンラインショップ&取り扱い店舗にてご購入できます。
オンラインショップはこちらから。
→ http://www.cdt01-sherry.shop/
取り扱い店舗様はこちらより。
→ http://i-sherry.com/shoplist/
製品情報はこちらから↓
http://i-sherry.com/program/lineup-product/
また、取扱店様を募集しております。良質なエクストラバージンオリーブオイルをともに日本の消費者の皆様にご紹介できたら幸いです。ご相談はお電話またはメールにて承っております。
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