こんにちは。Sherry-です。

皆さん、おいしいオリーブオイルに出逢えていますか？

オリーブオイルがだんだん一般的になったとは言え、デパートに行くと沢山のオリーブオイルが並んでいてどれを選んでいいかわからなくなりますよね？しかも、試飲もできないので猶更、チョイスが難しいなぁってそんな経験ありませんか？

もし、このブログを見ている皆さんが、もしも、おいしいオリーブオイルに出逢いたいって本当に思っているのでしたら、是非とも、今日は、ある一つの言葉を覚えて下さい。それは、私たちがたびたびご紹介している言葉でもあります。

『酸度』です。

あれ？聞きなれないなぁって思いの皆さんも、是非、この機会に、知っていただけたらと思います。酸度は、オリーブオイルを知るためのとても大切な指標の一つです。この『酸度』が低ければ低い程、品質が良くなります！つまりは、新鮮さの数値でもあります。これを知っていると『おいしさ』に近づける可能性があります！では、酸度とは何でしょうか？

難しい話をすると『脂肪酸が何％遊離しているか示す数値が『酸度』となります。』でもこれですと、学校の勉強みたいで全く、意味が分かりませんよね？

簡単に言うと酸度の％が高いと、油が悪い事にもつながります。

エクストラバージンオリーブオイルの酸度は、0.1～0.8と規定されています。これは、品質の管理から生まれてくる数値でもありますので、オリーブの実を可能な限り早く摘んでからオイルにした事にもなります。なかでも『酸度0.1』は世界でも大変稀少なものになり、そのおいしさも、新鮮さもまるで別格です。

おいしい、オリーブオイルを探したいときはこの『酸度』の表記をどこかに探してみて下さい。瓶のラベルに記載されていることが多いです！

酸度0.1だったらそれは世界一の証。品質が良いので、そのまま飲むこともできる。正に究極のエクストラバージンオリーブオイルです。

それだけでも、おいしい食卓に近づけます。

チェックポイントは３つ。

１．瓶に酸度表記があるかを見つける事。

２．酸度が低い程、オリーブオイルが新鮮である事。

３．酸度0.1は、最高品質であるという事。

酸度は人為的に下げることができませんので嘘をつくことができません。まごうことなきオリーブオイルそのものの品質は酸度の低さが重要なバロメーターとなります。

是非、参考にしてください。

*酸度は国際オリーブオイル協会（IOC）が取り決めた尺度です。日本は、国際オリーブオイル協会（IOC）に加盟していません。酸度の表示義務がありません。このことから、粗悪品が出回ることもあります。ですが、このブログをみた皆さんは、是非、オリーブオイルを選定する際の指標にしてほしいと思います。それは、紛れもなく、おいしさとの出逢いにもつながります。

世界ではエクストラバージンオリーブオイルの品質を酸度0.1～0.8に定義しています。0.1は紛れもなく最高品質です。オリーブの実が健全でフレッシュな状態で、丁寧に収穫され、徹底管理されコールドプレスにてオイルへと精製された証となります。スペイン アルメリア大学の報告結果より最高品質であるカスティージョ・デ・タベルナス0.1は天然の植物性脂肪であり主成分であるオレイン酸が良質である事がわかっています。オレイン酸は、悪玉コレステロールを減らし動脈硬化など生活習慣病の原因への予防につながるといわれています。

オンラインショップ及び取り扱い店舗様は以下よりご参照ください。

オンラインショップ。

→ http://www.cdt01-sherry.shop/

新しく持ち運びに便利な25mlと40mlが取り扱いとなりました。世界最高品質のおいしさ、カスティージョ・デ・タベルナス0.1をまずは試してみたいという方にもオススメです。25mlと40mlのものに関してはカスティージョ・デ・タベルナス0.1のゴールドスタンダードであるピクアルがボトリングされています。どちらも遮光瓶ではないので早めにお使いください。

取り扱い店舗様。

→ http://i-sherry.com/shoplist/

製品情報はこちらから↓

http://i-sherry.com/program/lineup-product/

また、取扱店様を募集しております。良質なエクストラバージンオリーブオイルをともに日本の消費者の皆様にご紹介できたら幸いです。ご相談はお電話またはメールにて承っております。

電話　0283-21-2304

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