こんにちは。Sherry-です。
今日は私たちがいる北関東では馴染みの深い、お野菜をつかったオリーブオイル和えをご紹介したいと思います。オリーブオイル『カスティージョ・デ・タベルナス0.1』と共に登場するのは『かき菜』です。
かき菜は、北関東、特に栃木県佐野市などの両毛地域で栽培され、3~4月が旬のお野菜です!春を告げてくれる目覚めの野菜とも言われています。佐野といえばの名物の佐野ラーメンが有名ですが、かき菜の名産としての歴史は古く、万葉集にも『上野佐野の茎立折りはやし』と登場する伝統的なお野菜です。『佐野そだち菜』とも言われています。
かき菜を、茹でて、塩、胡椒、ハーブ、ゴマ、オリーブオイル『カスティージョ・デ・タベルナス0.1』で和えたら、さっと一品出来上がります。オリーブオイルは出来上がった後に、追いがけしても大丈夫。とってもおいしくなりますよ!
かき菜には、目に良いビタミンAとお肌に良いビタミンCが沢山。そしてオリーブオイルのオレイン酸もとっても健康に効果があるとされます。オレイン酸は、悪玉コレステロール値を下げ、善玉コレステロール値を上げて、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などの疾患を予防することが提唱されております。またオレイン酸には抗酸化作用もありますので生活習慣病の予防にもなります。
健康に気遣う逸品でもありますね。春の倖せと共にみんなで味わいましょう!
今回、『カスティージョ・デ・タベルナス0.1 ピクアル』を使わせていただきました。それはとってもフルーティーでシルクのような滑らかさとのど越しを持ち、芳醇な味わいがご堪能いただけます。
カスティージョ・デ・タベルナス0.1は、酸度0.1の世界的にも稀少なエクストラバージンオリーブオイルになります。高品質なエクストラバージンオリーブオイルは、主成分のオレイン酸もとっても良質な事でられています。是非、良質なオリーブオイルを食卓に。オリーブオイルは日本の食材にとても合います。注ぎ口からでる黄金の雫は、皆さんの食卓に、幸せと素敵な語らいを描いてくれるでしょう。
オンラインショップにてご購入できます。